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***立春大吉ざる豆腐***

節分2月3日、翌日の立春。
なぜ「豆」と「鬼」なのかと言えば、小さくて固い陰の性質をもつ「豆」は秋の実り・豊作の象徴で
「鬼」は立春を「古方位」(干支を使った羅針盤)で表すと「丑(うし)」と「寅(とら)」の間の
「艮(こん)」=鬼門の東北という方角にあたるため、そこにはウシの角を持ちトラの毛皮を身にまとった
「鬼」がいると考えられ偶像化したそうです。
2月3日は日が暮れたらにぎやかに「鬼は外!福は内」と豆をまいて邪気を追い払い、新しい運気を呼び込みましょう!

 そして一夜明けた4日は立春。風水ではすべての命や運気が新しくなる日なので再生をあらわす「白」を身につけたり、
部屋に飾ったりすると良いとのことです。 アクセサリーもダイヤモンドやシルバーなど「白」をイメージさせるものを
身につけると良いそうです。スノークウォーツやミルキークウォーツ、ムーンストーン、パールもいいですね。
「衣」「食」「住」をひとつずつ新しいものにするのも良いそうですよ。
高価なものでなくて大丈夫。新しい洋服、食べた事のない食材や料理、部屋に飾る置物等々。

 白い「食」、日本人ならお豆腐が真っ先に浮かびませんか?
先日おじゃましたcafukaさんで目にした豆腐工房まめやさんの
『立春大吉ざる豆腐』。こんなに南のan nachu-ruにもまめやさんがチラシを届けてくださいました♪。
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2月4日(土)立春の日
11:00~限定50個を『いたや酒店』さん店頭で販売。
自家製大豆と高遠産紅大豆をブレンドした“特別なざる豆腐”だそうですよ。
これは買にいかなくては♪♪。
 予約が確実ですね。

ご注文はこちら ↓ ↓ ↓
●まめや  TEL/FAX 0265-94-2024
       mail mameya@ymail.plala.or.jp

アン・ナチュールのお客様はクボタまでご注文いただいても大丈夫です。
予約をしておいて、4日朝のお客様を施術後、買いにいこうと思っています。
駒ヶ根・飯島方面のお客様はクボタが配達か、お預かりして、午後アン・ナチュールでお渡しも可能です。

節分と立春のキーワード、「豆」「白」「新しい!!」を網羅しているまめやさんのざる豆腐で運気までアップして
しまいましょう↑↑。

DSC00892 ちなみに、わたしは冬のざる豆腐は蒸して薄味の甘酢あんで、アツアツをいただくのが好きです。
もちろん自然塩だけでいただくのもイチオシですが。
この日はカブも一緒に蒸して飾ってみました。→

2日前にtutui&アン・ナチュール新年会でおじゃました、伊那の「藤よし」さんでは、
わさびの葉と茎の葛和えを添えたざる豆腐いただいてきました。
これもまた美味☆。
CA3K001000010001←写真は12月に藤よしさんにおじゃましたときのものなので、うわさのざる豆腐ではありませんが、
おいしい日本酒とまめやさんの豆腐と陽気なマスターの笑顔もいただける「藤よし」さんもアン・ナチュールおすすめです。

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